【Godot】Udemyで2Dアクションゲームの開発入門をリリースしました

UdemyでGodotにおける2Dアクションゲーム（避けゲー）の開発入門講座をリリースしました。

そこで、この記事ではどのような内容になっているのか講座を作った私自身が紹介したいと思います。Godotに興味がある方は是非チェックしてみてください。

Godotは、クロスプラットフォームでオープンソースの2D及び3Dゲームエンジンです。

ゲームを作っている人でもあまり耳にしない人も多いんじゃないでしょうか。しかし、個人的にかなり強力なゲームエンジンだと思っているので、知らない方にも是非興味を持ってもらえればと思っています。

Udemyで「Godot」のカテゴリーはあるものの、私が公開するまでは日本語コースは皆無でした。

ですから、いかにGodotの知名度が低いかが分かると思います。情報量が乏しくGodotでの開発を断念している方もいるのではないでしょうか。

そこで、初心者向けの2Dアクションゲームの入門コースを作ってみようと思ってみたわけですね。3Dも作れますが、やはり2Dゲームの開発のほうが簡単なものです。

3Dでのゲーム開発が目的な方も、まずは2Dゲームで何かしら動くものを作った後にチャレンジすると良いんじゃないかと思います。

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このコースで学べる内容についてまとめておきます。

まずは、開発環境を構築するところから始めます。

実際に購入してくれた方のレビューにも書かれていますが、背景や動かしたいキャラクター等は別途自身で用意してもらう必要があります。

ただ、私が使っている素材もネットで検索したら出てくるフリー素材を使用していますので、別にお金を必要はありません。

動画内でも説明していますが、各々で好きな素材を用意してもらえれば良いです。

素材をインポートしたら実際に、様々なノードを駆使しながら2Dアクションゲームを作成していきます。

アクションゲームといっても幅が広いですが、今回作っているゲームのジャンルとして「避けゲー」と言ういわゆる敵をひたすら避け続けるといったゲームになります。

①Godotのダウンロード～開発環境の構築
②Godotにおけるプロジェクトの作成
③2Dアクションゲームの開発
④エクスポート

避けゲーを作る上で必要な基本的な機能を実装してゲームを開発していきます。

序盤は、プレイヤーにキャラクターチップを使うためアニメーションフレームの使い方や、アニメーションの設定及び再生方法について解説します。

続いて、プレイヤーを動かせる状態にして当たり判定を実装します。もちろん、敵が出現しないとゲームとして成り立たないので、ランダムな位置から敵を出現させてスコアも実装します。

最終的に、ゲームとして遊べる形にするためにエクスポートを行って実行ファイルを作ります。

初めてGodotを使って2Dアクションゲームを開発してみたいと思っている方に凄くおすすめです。

3Dで開発したいと思っている方でも、最初に開発するならばやはり2Dゲームから始めてみる事をおすすめします。2Dと3Dだとゲーム開発の難しさが結構異なりますので。

また、UnityやUnrial Engine等有名所のゲームエンジンで開発をしていたけど、他のゲームエンジンにも触れてみたいと思っている方にもGodotはとてもおすすめです。

とても軽量ですし、ノードシステムにおけるゲーム開発を体験してみると違う世界が見えるかもしれません。

通常価格は17800円ですが、基本的にセール時にしか購入されることはないため通常価格は気にしなくて良いでしょう。

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ですから、購入したいと思っている際にはセール時及び当サイトからアクセスするとお得です。

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UdemyでGodotを学びたいなら是非当コースを利用して頂けたらと思います。

それでも、やっぱり他のコースも気になると言う方は、Udemyで学べるGodotのおすすめコースを下の記事にてまとめているので参考にしてもらえればと思います。