今回は、描画を行うためには欠かせないShaderアセットを厳選して紹介したいと思います。
シェーダーを切り替えることで、ゲームの雰囲気を大きく変えてくれるので自分の開発しているゲームにふさわしいシェーダーを探してみると良いでしょう。
【Unity】シェーダー系アセットのおすすめ3選!
①Amplify Shader Editor
現在、180を超えるシェーダーサンプルを入手することが出来るアセットです。
ゲームのビジュアルに強いこだわりを持っている人には非常におすすめです。
様々な種類のシェーダーが簡単に作れますし、視覚的に編集することが出来るので初心者にも優しい設計となっています。
個人的には、Unityの標準機能として利用出来れば良いのになってレベルですね。
②RealToon (An Anime/Toon Shader)
Unityちゃんなど可愛い系モデルを利用している場合で、よりアニメや漫画といった雰囲気を強調したい場合にはRealToonがおすすめです。
リーズナブルな価格でありながら、機能がとても豊富ですので全ての機能をチェックするのは時間がかかることでしょう。
様々なスタイルを想定してのことか、微調整出来るオプションがたくさんあります。
分からないことがあっても、サポートが充実しているのでこちらも初心者向けアセットだと思います。
③Quibli: Anime Shaders and Tools
こちらも、アニメ風の外観を作成する際に便利に使えるアセットの1つです。
レイヤーはありませんが、それを補うのがグラデーションシステムです。
多くのパラメーターが用意されており、微調整も多彩です。
サンプルシーンが豊富に用意されているので、まずはそちらからチェックしてみると良いでしょう。
シェーダーアセットを購入するメリット
1. 開発時間の短縮 & 労力の削減
シェーダーをゼロから作るのは技術的な知識が必要で、デバッグや最適化にも時間がかかります。既存のシェーダーアセットを購入すれば、すぐに使えるので時間と労力を大幅に節約できます。
2. 高品質なビジュアルを手軽に実装
プロの開発者が作ったシェーダーは、最適化されており、高品質なビジュアルを簡単に実現できます。例えば、PBR(物理ベースレンダリング)や水や炎のエフェクト、ポストプロセスエフェクトなど、個人で作るのが難しいものも手軽に導入可能です。
3. 最適化されたパフォーマンス
一部のシェーダーアセットはモバイル向けに最適化されており、パフォーマンスの低下を最小限に抑えた設計になっています。
独自にシェーダーを作成すると、無駄な計算が発生しやすく、パフォーマンスが悪化することもありますが、市販のシェーダーアセットは効率的に動作するよう設計されていることが多いです。
4. カスタマイズのベースとして活用できる
購入したシェーダーは、そのまま使うだけでなく、カスタマイズして自分のプロジェクトに最適化することもできます。
コードを学びながら改良できるので、シェーダープログラミングの勉強にもなります。
5. サポートやアップデートを受けられる
人気のあるシェーダーアセットは、定期的にアップデートが提供され、最新のUnityバージョンにも対応していきます。
また、作者がフォーラムやDiscordなどでサポートを行っている場合もあり、困ったときに助けてもらえる可能性があります。
6. プロジェクトの差別化
一般的なシェーダーよりも特徴的なビジュアルを実現できるため、ゲームのグラフィック表現を強化し、他の作品と差別化を図ることができます。
例えば、独自のトゥーンシェーダーやアニメ風エフェクトを導入することで、ゲームの世界観を際立たせることができます。
まとめ
個人的に一番おすすめなのは、最初に紹介した「Amplify Shader Editor」ですね。
数あるツール系アセットの中でもかなり洗練されていて、Unityでシェーダーを作成したい場合にはこのアセットの右に出るアセットは無いといっても過言ではなさそうです。