【Unity】低ポリスカイボックス「Polyverse Skies」の紹介

今回は、おすすめの低ポリスカイボックスアセット「Polyverse Skies」を紹介したいと思います。

低ポリゲームの雰囲気として最適ですので是非チェックしてみてください。

【Unity】低ポリスカイボックス「Polyverse Skies」の紹介

高度に最適化されており、カスタマイズが可能なスカイボックスシェーダーですので、とても強力に使うことが出来ます。

互換性として標準レンダリングパイプライン及びURPをサポートしています。

デフォルトで作成されている5つのスカイボックスだけでも十分使い勝手が良いと思いますが、これらのスカイボックスを複製して自分好みの設定を適用することで簡単にオリジナルなスカイボックスを作成することが可能です。

低ポリゲームに溶け込むので低ポリゲームを開発している方で、スカイボックスに困っている方にはおすすめのアセットと言えるでしょう。

デフォルトで用意されている5つのスカイボックス

5つしかないとスカイボックスアセットとしては少なく感じてしまうかもしれませんが、とても魅力的なので紹介しておきます。

私が開発しているゲームのスカイボックスに適用してみました。どのスカイボックスもとても綺麗で幻想的な感じになっています。

スカイボックスの編集

スカイボックスマテリアルのインスペクタを見ると、非常に多くのパラメータが用意されているので色々と設定をいじってみると良いです。

オリジナルスカイボックス

例えばSky Colorの色を緑っぽく変更するとこんな見た目になります。

そのまま編集すると元のスカイボックスマテリアルが変更されてしまうので、コピーしてから編集することをおすすめします。

雲の位置を変更したり、星の大きさを変えるなど出来ることがとても多いので色々と試行錯誤して自分のオリジナルマテリアルを作成すると面白いと思います。