【Godot】Udemyでフラッピーバード風ゲームの開発入門を公開しました

UdemyでGodotにおける2つめのコースをリリースしましたので、この記事ではこのコースの紹介をしていきたいと思います。

題して「フラッピーバード風2Dアクションゲームの開発入門」ということで、フラッピーバードのようなアクションゲームを作りたいと思っている方におすすめです。

【Godot】Udemyでフラッピーバード風ゲームの開発入門を公開しました

最初に作ったコースも2Dだったので、3D向けゲームの作り方にしようか迷ったのですが、作れるものは全部作ってしまえば良いというスタンスで先にこちらのコースをリリースすることにしました。

今後、3Dにて何かしらのゲームの作り方に関するコースも準備して公開していこうと思っていますので、乞うご期待して頂ければと思います。

学習内容

このコースで学べる内容について紹介します。

  • Godotで2Dゲームを開発する方法
  • フラッピーバード風のゲームの作り方
  • タイルマップの基本的な使い方
  • ゲームをエクスポートする方法

避けゲー編と若干被る部分もありますが、このコースでは主に2Dにおけるフラッピーバード風のゲームの基本的な開発方法について学べます。

フラッピーバードに必要な機能やギミックについて、最低限必要になるであろうものを用意して最終的に実行ファイルに仕上げていきます。

シンプルだけど何故かハマってしまうという点がフラッピーバードの魅力ですので、作ろうと思うとそこまで苦労することが少なく、ゲーム開発初心者におすすめの教材とも言えます。

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コースの内容

フラッピーバード風ゲーム

  • セクションの数:4
  • レクチャーの数:17
  • 総時間:2時間1分
①Godotのダウンロード
②素材の準備及びインポート
③フラッピーバード風ゲームの開発
避けゲー開発入門コースと同様に、まずはGodotのダウンロードからプロジェクトの作成を行っていきます。
続いて、背景や動かしたいキャラクター等の素材を準備してインポートします。
公式ページの下の方にて私が使用している素材サイトの名前を表記しているので、私と同じ見た目にしたいと思っている方はそちらを参考にしてください。
もちろん、オリジナルのゲームにしたいと思っている方もいると思いますので、各々で用意した素材を使用したいのであれば全然そちらを使用してもらって問題ありません。
インポートが完了したら早速本編としてフラッピーバード風ゲームを作っていきます。
序盤は、避けゲーに近くキャラクターを配置してタイルマップの作成を行っていきます。
続いて、土管を配置してランダムな位置及び連続で生成を行ってゲーム性を高めていくわけですが、ここがこのコースの中で一番難しいポイントかなぁと思います。
GDスクリプトにてコーディングしていきますが、初心者にとってはやや複雑かもしれません。
その後は、スコアやSE等を実装してエクスポートといった流れです。

このコースの対象者

Godotで2Dフラッピーバード風ゲームを作ってみたいと思っている方が対象者になります。

学習難易度的には、避けゲーよりこちらのコースのほうがやや難しいと思われるため、Godot完全初心者の方は、避けゲーの開発入門コースから始めてみることをおすすめします。

複雑なのは、土管に関する動きの処理の部分くらいでその他の工程はスムーズに進めることが出来るんじゃないかと思っています。

料金

  • 通常価格:19800円
  • Udemyのセール中:1200円~1800円程
  • 当サイトからのアクセス:1500円

    避けゲーより少し高めの設定ですが、基本的にセールやクーポンにて購入されるので、購入したいと思っている方は、Udemyのセール中を狙うか当サイトからアクセスするとお得です。

    基本的に、作者である私のページからアクセスすることで常に割引価格が適用されるため、セールまで待てないといった方には是非作者クーポンを利用すると良いでしょう。

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    まとめ

    現状Godotで公開されている日本語コースは、私が公開している2コースのみとなっています。

    これから、Godotでゲームを開発していきたいと思っている方やフラッピーバード風ゲームを作りたいと思っている方は是非参考にしてもらえればと思います。