【Unity】RPGのGUIに最適な「Classic RPG GUI」の紹介

今回は、クラシックなRPGを制作する際におすすめのGUIアセット「Classic RPG GUI」を紹介したいと思います。

RPGというジャンルは、非常に多くのGUIを利用することが多いので、RPG向けのGUIアセットを活用すると開発効率が飛躍的に上がることでしょう。

また、GUIを作成することが苦手な人にもおすすめなアセットです。

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【Unity】RPGのGUIに最適な「Classic RPG GUI」の紹介

テスト用にCanvasを作成し、どのようなGUIが含まれているのか紹介していきます。

frame_backgrounds

frame_backgrounds

frame_backgroundsフォルダには装備品やアイテムを区別するために使えそうなアイコンが含まれています。古代風のRPGって雰囲気が良いですね。

Icons

Icons

こちらも、RPGの操作には欠かせないGUI画像が含まれています。鍛冶屋の位置を示す際や、装備品を切り替える際など幅広く利用することが出来ます。

Parts

Parts

クールな体力ゲージや、キャラクターアイコンのフレーム等のパーツがまとめられています。

パーツ系GUIは、他のフォルダに比べて非常に豊富となっていますね。

PhotoShop

PhotoShop

ゲームメニューや、チャットシステムに利用出来そうな画像などが含まれています。

キャラクターの状態を示すステータスバーや、スキルリストなどRPGにおいて重要なGUI画像がたくさん用意されています。

Silhouette

Silhouette

文字通りキャラクターの職業に合わせたさまざまなシルエットです。

この辺はあまり使わないかもしれませんね。それっぽいキャラクターモデルを作成したり探してくる必要があると思いますので。

update

update

アップデートが行われた際に新たに追加されたGUI画像がまとめられているフォルダでしょうか。

背景やアイテム画像など、バラエティー豊かです。

まとめ

GUIをオリジナルで作ってみる楽しみもあるかもしれませんが、私のようにクオリティの高いイラストを作成する事が苦手な人にはおすすめのアセットではないでしょうか。

 

著者プロフィール
うんくん

IT系に特化した記事がメインです。(Unity多め。)
Udemy講師もやっています。よろしくお願いします。

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