【Unity】Mech Constructor: Humanoid Robotsの紹介

今回は、ゲーム内で様々なメカを登場させたい場合におすすめのアセット「Mech Constructor: Humanoid Robots」を紹介したいと思います。

高品質なメカを求めている場合には是非おすすめのアセットです。

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【Unity】Mech Constructor: Humanoid Robotsの紹介

タイトルにある通り、ヒューマノイド型のロボットが多数搭載されているので、この手のタイプのメカを利用したい場合には最適です。

デモシーン

デモシーンを再生すると、このパックに含まれている様々なロボットのアニメーションを確認することが出来ます。

アニメーションといってもここでは回っているだけですけどね。

使い方

基本的に、プラモデルと思ってもらえると分かりやすいと思います。

非常に様々なパーツが用意されているのでそれを組み合わせることによって、作りたいロボットを完成させるようにします。

まずは、土台となるプレハブを配置します。メインパーツは「Prefabs」→「Walkers」にあるので私は「Mesh_Walker_Full_Med」をシーン上に配置します。

Mech Constructorの使い方①

配置すると分かると思いますが、この時点ではロボットとは程遠い状態ですね。

ここからは、自分なりにカスタマイズしながらオリジナルのロボットを完成させるようにしていきます。

Mech Constructorの使い方②

1つ例を挙げると、ボディが完成されていない状態なので配置したプレハブの子オブジェクトに進み「Mount_Cockpit」の中に「Cockpit_Rabbit」プレハブを設定しました。

子オブジェクトに対象のパーツをセットするだけで所定の位置にフィットするので、パーツの位置調整をあまり気にすることがなくて良いですね。

大体は分かりやすい名称が付けられているのでどこが何のパーツか分かると思いますが、階層が非常に多いので、デモシーンに配置されてある完成されたプレハブを確認しながら作業すると初心者の方でも分かりやすいと思います。