【Unity】ChatGPTにおすすめのアセットを聞いてみた!

今回は、UnityでおすすめのアセットをChatGPTに聞いてみることにします。

これまで、私は様々なアセットをジャンルごとにおすすめとして紹介していますが、果たしてChatGPTはどのアセットをおすすめとして紹介してくれるのか非常に楽しみです。

【Unity】ChatGPTにおすすめのアセットを聞いてみた!

質問文の書き方によって回答が変わるような気がしますが、私は「Unityのおすすめのアセットを教えてください」と入力しています。

すると、「Unityのアセットストアには、多数の有料・無料アセットがありますが、以下はいくつかのおすすめのアセットです」と回答してきました。

ここから箇条書きで10個のアセットorツールを紹介しているので、1つずつ紹介していきます。

①Amplify Shader Editor

最初に紹介してくれたアセットがこちらの「Amplify Shader Editor」です。

シェーダーを視覚的に作成できるツールとしておすすめしているようですね。

確かに人気があり、独自のシェーダーを作成する上でとても魅力的なアセットだと言えるでしょう。

②ProBuilder

こちらは、アセットというより公式アドオンだと思いますが、ProBuilderをゲームオブジェクトの作成や編集ができるツールとしておすすめしています。

パッケージマネージャーから入手することが出来るので、初心者でも手軽にモデリングの環境を構築することが出来る便利ツールですね。

③Odin Inspector and Serializer

ここで私がおすすめとして紹介していたアセットが登場しました。

ChatGPTは、エディタの機能を拡張し、シリアライズを最適化するツールとしておすすめしているようですね。

④TextMesh Pro

こちらもアセットというより公式に提供されている描画ツールですかね。ちょいちょいアセットというよりは公式に付属しているツールも紹介してきますね。

アセットの紹介をお願いしているわけですが、全て語尾が「~ツールです。」という終わり方になっていますね。

もちろん、TextMeshProもゲーム開発を行う上で必需品といっても過言ではありませんので、ご愛敬ということにしておきましょう。

⑤Playmaker

こちらも私がおすすめアセットとして紹介している「Playmaker」です。

こちらは超が付くほどの人気且つメジャーなアセットですね。

ノンプログラマー向けにゲームのロジックを作成できるツールとして紹介しているようです。

⑥Behavior Designer

こちらも私がおすすめアセットとして紹介している「Behavior Designer 」です。

ゲームAIの設計や実装に関して便利に使えるアセットとして人気がありますよね。

ChatGPTも、 AIの振る舞いを作成できるツールとしておすすめしていました。

⑦Final IK

Final IKも私の一押しのアセットの1つですね。

キャラクターアニメーションのIKを最適化するツールとしておすすめしています。

⑧Easy Mobile

こちらは、広告やアプリ内購入などモバイルゲームの機能をサポートしてくれるアセットのようですが、どうやら現在はアセットストアでは廃止になったようですね。

こちらのアセットは、私も初耳で当然紹介もしていなかったアセットですが、モバイルゲーム開発でとても便利に使えそうなアセットのようです。

⑨Pixel Perfect Camera

こちらも私は知らなかったアセットですね。

カメラサイズをより詳細に制御でき、ピクセルアートスプライト及びキャンバス要素のピクセルパーフェクトレンダリングが可能になるとのことです。

かなり古くから存在しているアセットのようですが、レビューの評価は高いですね。ただ、ここ数年はアップデートされておらずちょっと懸念すべき点もありそうです。

⑩Asset Bundle Browser

こちらもUnityの公式ツールですね。アセットバンドルを簡単に管理できるツールとしておすすめしていました。

まとめ

全てアセットを紹介するのかと思いきや、公式ツール等もいくつか混ざるという結果になりましたね。

ただ、紹介されたアセットに関しては、高性能アセットばかりとなっており私が他の記事でおすすめとして紹介しているアセットと4つも被っていたので、それなりに精度は高いものと思いました。