SD版Unityちゃんを使ったフルーツキャッチゲームの設計

今回から違うゲームを作成したいと思います。

題して「SD版Unityちゃんがフルーツをキャッチしていくゲーム（仮）」です。

タイトルに関しては制作していく中でがらっと変わる可能性もありますが、基本的に空から降ってくる果物をUnityちゃんがキャッチするゲームですね。

SD版Unityちゃんを使う理由は、ミニゲームのヒロインとしてふさわしいと思ったからですね。

個人的に通常のUnityちゃんはもっと本格的なゲームで活躍するイメージです。

SD版Unityちゃんを使ったフルーツキャッチの設計について

ある程度どういったゲームにするのかという候補を挙げていきたいと思います。

また、ゲームに必要な物についても考えます。

ベースとなるゲームのイメージ図はこんな感じです。

ステージの上をUnityちゃんが動き回って空から降ってくるフルーツを取得していきます。

一番シンプルなパターンですね。

タイトルにフルーツというキーワードを使うのであれば、フルーツは必須アイテムになります。

少ない種類じゃ物足りないので、フルーツのみでもバリエーションは豊富にしておきたい。

当然スコアを用意するのでこのパターンだと、いかにアイテムを取りこぼさず取得できるかどうかがカギになりそうですね。

いわゆるマイナスポイントですね。

難易度を上げるという意味でも重要な役割ともたらすと思います。

フルーツ以外のアイテムを取得したら〇〇点スコアから減点といった感じです。

減点アイテムっぽい見た目の素材を用意する必要がありますかね。

逆に「このアイテムがマイナスになっちゃうの？」と意外性を付加するのもありですけどね。

Unityちゃんはステージ上を動き回りますが、ステージ外に行ったら下に落ちてゲームオーバーにするのかどうかですね。

得点重視にするのであれば、やはり落ちない方がいいと思いますが、ゲームオーバーになるからこそゲームな訳で、どうするのか悩む所です。

「せっかく高得点だったのに落ちてしまった！」みたいなリアクションってゲームにとって結構必要な気がしますね。

候補に関してはまだまだたくさんありますけど、実際に作り始めないと始まらないので現状はこれぐらいにしておきます。

ゲームを作っていく上で別の案が出てくるはずでしょうし。

さて、今回最低限必要な物についてまとめておきます。

最低でもこの３つは必要ですね。

ちなみに、前回まで作成していた的当てゲーム同様に「3D」にて作っていきます。

ですから、上のイメージ図のような奥行きがある感じになると思います。

というわけで、次回からフルーツキャッチアプリを制作していきます。