Unity6を触り始めたばかりの人向けに、プリミティブ(Cube / Sphere / Plane)だけで作れる「超シンプルな3Dブロック崩し」をまとめました。
素材や外部アセットを使わないので、まずは動くゲームを最短で作りたい人にちょうどいい題材です。
この記事では概要だけ紹介して、実際の手順とスクリプト全文はnoteにまとめています。
ブロック崩しを作るメリット(初心者におすすめな理由)
ブロック崩しはゲーム作りの基礎が一通り入っているので、Unityを触り始めた人の最初の題材にちょうどいいです。
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入力(左右移動):キーボード操作の基本(A/D、←/→)が学べる
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物理(反射・衝突):Rigidbody / Collider を使った当たり判定や跳ね返りに慣れやすい
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ゲーム進行:落下判定・クリア判定など「ルール」を作ってゲームらしくできる
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短時間で完成:最低限の要素だけで“ちゃんと遊べる”形まで持っていける
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拡張しやすい:スコア、残機、パワーアップ、ステージ制など次の改善につなげやすい
どんなゲーム?
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パドルを左右に動かしてボールを跳ね返す
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上のブロックに当たると消える
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全部消したらCLEAR
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ボールが下に落ちたらリセット(またSpaceで発射)
操作はシンプルで、慣れてきたらスコアや残機、ステージ追加にも発展できます。
使うもの(全部Unity標準)
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Plane(床)
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Cube(壁、パドル、ブロック)
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Sphere(ボール)
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UnityのUI(CLEAR表示)
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Physics Material(反射を気持ちよくする)
外部素材ゼロで完結します。アセットの使い方が難しいといった初心者の方にはおすすめです。
実装のポイント
1) 反射が気持ちよくなる設定
Physics Material を作ってBounciness=1にして、ボール・壁・パドル・ブロックに割り当てるとブロック崩しらしくなります。
2) ボールは「一定速度」に固定すると安定
跳ね返りで速度が落ちたり増えたりするとプレイ感がブレるので、速度を一定に保つ処理を入れてあります。
3) 「左右だけループ」問題の対策
ボールが横移動だけになって戻ってこないことがあるので、Z成分が小さすぎる時に補正する仕組みも入れています。
完全版の手順・コードはこちら(note)
実際の作り方(シーン配置、各スクリプト全文、クリア判定まで)はnoteにまとめました。
コピペで再現できるようにしています。
Unity6で3D向け超シンプルなブロック崩しを作る(プリミティブのみ)


