今回は、3Dゲームを作る際に是非使いたいエフェクトアセットについてまとめておきます。
エフェクトは、ゲームの盛り上がりを演出するために必要不可欠ですので、利用できる機会があればどんどん取り入れていきたいところです。
エフェクト系のアセットの良い所って、大体がプレハブをドラッグ&ドロップするだけで良いので初心者でも簡単に使える点ですよね。
【Unity】エフェクト系アセットのおすすめ7選を紹介します
①Unity Particle Pack
まず最初に紹介するのが、Unity公式がリリースしている「Unity Particle Pack」です。
ファイヤーやアイスといった基本的な属性に関わる魔法エフェクト等約50種類ほどのエフェクトを利用することが出来ます。
映像で見ると分かるんですが、どのエフェクトもリアルで綺麗なので、本当に無料アセットなのかと疑ってしまうほどですね。初心者の方が始めてエフェクトに触れるのであればこちらの無料アセットからでも十分でしょう。
ただ、インポートした際にプロジェクトに問題が発生するなど、トラブルの報告もありますので利用する際には極力バックアップをとっておくことを推奨します。
②Realistic Effects Pack 4
続いて紹介したいのが「Realiscic Effects Pack 4」です。
先ほどの無料アセットに比べると種類の数が30種類程と少なくなるんですけど、各エフェクトのデザインの美しさが半端じゃないです。
アセット名に「リアル」と入っているだけあってクオリティの高さが凄いですね。また、各アフェクトにはそれぞれサウンドも設定しているので臨場感があります。
世界観で言うとFF15やダークソウルみたいな感じですね。壮大なRPGを制作する際に効果を発揮してくれます。
使い方に関するチュートリアルも用意されているので、まずはそちらを参照すると良いでしょう。
デモムービーを見るだけでなんだかテンションが上がっちゃいますね・・・。
③Ultimate VFX
次に紹介するのが、究極と言うだけあってエフェクトの数、種類、美しさどれをとっても超一級品の出来栄えとなっている「Ultimate VFX」です。
スプライトシートの数もとても多く、2D及び3Dどちらにも適応しています。プレハブの数も300以上にも及ぶので、バリエーションに困る事はないと思います。
見た目の美しい高品質のエフェクトが勢ぞろいですので、あなたのゲームを美しく彩ってくれることでしょう。
こちらも、チュートリアル動画及びドキュメントが用意されています。
④Cartoon FX Remaster
漫画風のエフェクトを使用したい場合におすすめなのがこちらです。
リアルよりカジュアル系の3Dゲームを作りたい場合にマッチするんじゃないでしょうか。
エフェクトの種類も50種類以上用意されていますし、公式ページのWebGLデモから実際にエフェクトの見栄えも確認出来ます。
Cartoon FXシリーズは、他にもバージョンを変えて何種類かリリースされているので、使用したいエフェクトが含まれているものを購入すると良いでしょう。
3Dだけじゃなく2Dでも使えるなど、柔軟性も高いので是非チェックしておきましょう。
⑤Epic Toon FX
こちらも漫画調のエフェクトとなっていますが、最大の特徴がエフェクトの数の多さです。かなり膨大な数になっているので、まさにエフェクトコレクションといった感じですね。
RPGで必須の戦闘に関するエフェクト、環境の変化に関するエフェクト、インタラクティブ効果などさまざまな場面で利用できる豊富なエフェクト群となっています。
ゲームを作成するために必要なパーティクルは、ほとんど補う事が出来ると思います。
もちろん、エフェクトの見た目もとても綺麗なので他のアセットに劣ることもありません。
⑥Polygon Arsenal
ローポリゲームに最適なVFXコレクションとなっており、こちらもかなり豊富にプレハブが含まれています。
高品質なローポリスタイルのゲームを開発している場合にはおすすめのアセットです。
見た目の美しさが魅力的ですね。
⑦Magio Pro – Interactive Effect Engine – URP/HDRP
手続き型なエフェクトでゲームに取り込むことが出来るエフェクトエンジンです。
高価なだけあって出来る事が様々あります。
Unityでエフェクト系アセットを利用するメリット
Unityでゲーム開発を行う際、エフェクトはゲームの演出や没入感を高める重要な要素です。
エフェクト系アセットを活用することで、開発効率やクオリティの向上につながります。以下に、エフェクト系アセットを利用するメリットを紹介します。
1. 開発時間の短縮 & コスト削減
ゼロからエフェクトを作成するには、パーティクルシステムやシェーダーの知識が必要で、時間がかかります。
しかし、アセットストアで完成されたエフェクトを利用すれば、すぐに導入できるため、開発スピードを大幅に向上させられます。
また、専門のエフェクトデザイナーを雇うよりも、アセットを購入する方がコストを抑えられる場合もあります。
2. 高品質なエフェクトを手軽に導入可能
UnityのAsset Storeには、プロのクリエイターが制作した高品質なエフェクトが多数あります。特に、魔法エフェクト、爆発、炎、煙、水、UIエフェクトなど、幅広いジャンルのエフェクトが揃っています。これにより、視覚的にインパクトのある演出を簡単に追加できます。
3. カスタマイズが容易
多くのエフェクトアセットは、パラメータ調整やマテリアル変更が可能なため、ゲームに合わせたオリジナルの表現にカスタマイズできます。
例えば、色を変更するだけで、炎のエフェクトを「青い魔法の炎」にするなど、簡単なカスタマイズで独自性を出せます。
4. パフォーマンス最適化されたエフェクト
エフェクトを自作すると、最適化不足で処理が重くなることがあります。しかし、プロが作成したエフェクトアセットは、モバイル向けやVR向けに最適化されているものが多く、快適に動作しやすいです。
特に、軽量なシェーダーを活用したエフェクトやLOD対応エフェクトは、パフォーマンスを意識した設計になっています。
5. Unityの最新技術を活用できる
エフェクト系アセットの中には、Shader GraphやVFX Graphを活用したものも多く、リアルで表現力の高いエフェクトを簡単に利用できます。これにより、最新の技術を学びながらプロジェクトに導入できます。
まとめ
エフェクト系アセットは、種類が豊富なんですが、とにかく質の高いエフェクトが多く揃っていることが分かると思います。
エフェクト1つでゲーム全体の雰囲気が大きく変化するので、やはり重要な要素なんですよね。