プログラミングスクールにおけるゲーム開発について学べるコースも最近になった段々と増えてきました。
今回は、既にタイトルにもあるようにゲーム開発をUnityで行う事を前提としておすすめのコースであるテックアカデミーのUnityコースを紹介します。
Unityをプログラミングスクールで学ぶならテックアカデミー!
Unityの今後についての予測
このブログでもがっつりUnityに関する記事を投稿していますが、Unityとはゲーム開発エンジンの事で、普段スマホで遊んでいるゲームアプリ等はUnityで作られているケースが多いです。
もちろん、スマホだけではなくPS4やWindows用などさまざまなプラットフォームで動作出来るようになっているので、とても優秀なゲーム開発エンジンと言えます。

Unityの将来性は高く、ゲームを作るならUnity一択という時代が来てもおかしくないと思っています。
Unityが支持される理由として、ゲームを一切作った事がない初心者の方でも比較的簡単に、メーカーが作ったかのような本格的なゲームを作れる点です。
もちろんある程度プログラミング力も必要になってくるので、全てが順風満帆に上手くいくとは言えませんが、需要が高まっていることもあり、Unityを学べるコースが増えています。
テックアカデミーのUnityコースの特徴について
初心者のサポートが充実している
とにもかくにもプログラミング未経験者など、初心者のために設計されたコースという点です。
その理由として、週2回のマンツーマンメンタリングや、毎日15時~23時まで受けられるチャットサポートの存在があるからです。
本を購入して勉強を進める場合は、本に書いている事でしか解決を図ることが出来ませんが、テックアカデミーの場合は、Unityにとても詳しいメンターが疑問点を解決してくれるので、本では学べない事をたくさん学ぶことが出来るわけです。
毎日8時間待機しているので、分からないことがあったら迷わず聞きまくることをオススメします。
課題となるゲーム制作からオリジナルゲームの作成まで
カリキュラムに応じて2Dと3Dゲームを制作することになりますが、最終的にカリキュラムで学んだことを活かしてオリジナルゲームを制作することになります。
実際に手を動かしながら、ゲームを作る事は大切で、課題となるゲームのジャンルもアクション系やピンボールなどUnity特有の機能を使ったゲーム作りが行えます。
カリキュラムで作ったゲーム開発の知識を活かして自分なりのオリジナルゲームを作る事になりますが、なんと最後までしっかりとサポートしてもらえます。
基礎的なゲームを作ったからといって完全無欠になるわけではありませんので、オリジナルゲームのサポートもしてもらえると心強いですね。
オリジナルとなると色々な要素を付け加えたくなりますので、その都度新しい事に挑戦する必要があります。基礎知識だけで応用できる事もあれば、そうでないこともあるので、分からないことは理解できるまで徹底して聞くようにしましょう。
Unityコースの料金
料金は4週間~16週間プランまで用意されています。
- 4週間プラン(集中して学びたい方向け174900円)
- 8週間プラン(じっくり学びたい方向け229900円)
- 12週間プラン(多忙で時間がない方向け284900円)
- 16週間プラン(焦らず学びたい方向け339900円)
ご自身の環境によって選択するべきプランが異なってくると思います。
例えば、社会人の方の場合基本的に休日は学ぶことが出来ても、平日は厳しいことが多いと思います。そのようなケースでは、12週間プラン~がおすすめになるでしょう。
公式ページにて、受講料をトータルのチャットサポート時間で割った1時間あたりの料金で比較していますが、長いプランになる程、1時間あたりの料金が安くなります。
先行申し込みで受講料が8%OFFになったり、分割払いも可能ですので詳しい料金体制については公式ページを確認しましょう。
まとめ
今回は、テックアカデミーのUnityコースについて紹介しました。
個人的にUnityは今後も伸びる分野だと思っているので、これからもUnityに関する記事を投稿し続けていきたいと思っています。
テックアカデミーに関しては、無料体験から始める事も可能です。他のスクールに比べると料金は安いですが、気になる場合は無料体験から始めてみると良いと思います。